角島灯台

2016年8月4日訪問

山口県下関市

日本に2基だけの無塗装灯台(もう一つは香川の男木島灯台)

登れる灯台15基の1つ

最後のR・H・ブラントン設計の灯台

燈光会らのいつもの看板

他の灯台と形が違うが、提供元が3つそろっている(海上保安庁、燈光会、日本財団)

以下、看板書き出し

角島灯台は、当地が古来北前船等の海上交通の要衝の地であったことから、明治政府が建設を決定し、イギリス人技師R.Hプラントンの設計により、明治6年(1873年)8月に着工、明治9年(1876年)3月1日に完成点灯しました。

灯塔は御影石造りで、石造りの灯台としては全国三番目の高さを誇り、堅固で重厚な中にも美しい造作が見られ、下関市の有形文化財にも指定されています。

一等8面のフレネルレンズは、明治6年(1873年)イギリスで製造、輸入され、現在もその美しい姿で光を放っています。点灯当時は、イギリス人技師ディックが灯台長を務め、技術指導に当たりました。

灯台の上より夢ケ崎を見る

正しい

角島灯台案内所

ありがとう燈光会

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